募集背景

株式会社IVRyはスモールビジネス・中小企業のお客様をメインターゲットに、最短5分・月額2,980円から電話の自動応答・業務効率化システムをウェブ上から簡単にノーコードで作成できる対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」を開発・運営している会社です。

2020年11月にサービスを正式ローンチして以降、導入企業・アカウント数は純増を続けており、2024年6月時点で「47都道府県・80業界以上・14,000アカウント以上」にのぼります。売上においても、MRR(月次経常収益)の実績は昨年比300%とT2D3を上回るペースを、オーガニックな成長(本格的なセールス&マーケティング投資前の自立的な成長)で達成しています。

急成長に伴い、創業初期から受け持っている「部署を横断する課題のハンドリング」というCEOの業務のボリュームが膨れ上がり、他の取り組まなければならない業務を圧迫するシーンが増えました。これらを適切に委譲していくことができる環境がないとCEO自体が企業成長のボトルネックになりうると危機感を覚えています。特定の任務によらず、「重要だが担う人がいない」課題を適切に解決していける人物がこれからのフェーズにとって必要であることから、CEO直下のオープンポジションとして募集いたします。

▼代表取締役CEO(奥西)のポッドキャスト

IVRy(アイブリー)の急成長の裏側━━新世代SaaSの経営哲学

業務内容

対話型音声AI SaaS「IVRy」および周辺領域において、セクションを跨ぐ重要PJTの推進や、全社課題の優先順位付及び課題のシューティングをCEOと共に行います。

現在はCEOが行っている重要業務でありますが、自立的・積極的に巻き取るだけでなく自ら課題を発見し解決することを期待します。

具体的な業務には以下のようなものがあります。

応募要件

求める人物像