株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役/CEO:奥西亮賀、以下「当社」)はこの度、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)と、電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」に関する販売代理契約(紹介あっせん型)を締結しました。これにより、IVRyは中小企業から大手企業まで日本全国の事業者の電話DXを通じた業務効率化をさらに推進してまいります。

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「IVRy(アイブリー)」は月額3,000円(※1)から誰でも利用できる電話AI SaaSです。電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)など、フロントオフィスの業務を支える機能を幅広く利用できます。現在、47都道府県、80業界以上、累計12,000以上のアカウントを発行しており、今年1月には、着電数1,500万件を突破。現在、T2D3(※2)を超えるペースでの事業成長を実現しています。

この度、当社は全国的な販売ネットワークを持つソフトバンクと、電話自動応答サービス「IVRy」に関する紹介あっせん契約を締結いたしました。中小企業から大企業まで、多くの事業者へ届けられるよう、さらなる販路拡大を図ります。

これからも日本中の電話の課題を抱えるすべての事業者に対して、AIなどの最新技術を活用した機能の開発と提供を続けることにより、電話DXを通じた業務効率化を促進してまいります。

本発表により、協業先のソフトバンクからエンドースメントを頂戴しております。

■ソフトバンク株式会社 コミュニケーションサービス本部 コミュニケーションサービス第3統括部 統括部長 西新 修 氏のコメント

ソフトバンクは、「IVRy」の取り扱いを開始できることを大変喜ばしく思っています。電話自動応答サービスの「IVRy」は、現場の業務を止めずにAIが自動応答するため、業務効率化や人手不足解消など、企業が抱える多くの課題解決につながるサービスです。また、当社の多種多様な通信サービスと組み合わせることで、既存の電話業務の価値を向上できると期待しています。当社は、今回のIVRy社との協業により、多くの企業がデジタルコミュニケーションを加速させることに貢献できればと考えています。

※1 基本料金3,000円(税抜)。別途、電話番号維持費及び従量料金が発生いたします。

※2 T2D3:ARR(AnnualRecurringRevenue。年間経常収益)を毎年、Triple(3倍)、Triple(3倍)、Double(2倍)、2倍、2倍に成長させていくモデル