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AI受付とは、お客様からの予約や問合せ内容を、AIが一問一答形式で用件を受け付ける機能です。
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| Before | 各部門宛の問い合わせが代表番号に集中し、取り次ぎに時間と手間がかかっていた。担当不在や確認待ちなども増え、対応品質にも影響していた。 |
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▼ AI受付を使うことで・・ ▼
| After | AIが問い合わせ先・用件をヒアリングし、適切な窓口へ着信があったことと文字起こし内容を通知。取り次ぎ内容をまとめることや伝達漏れがなくなった。 |
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| Before | お客様から忘れ物の特徴を聞き、一度通話を終了してから忘れ物を捜索。その後、折り返し電話をかけるような、一度の通話で終わらない対応を行なっていた。 |
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▼ AI受付を使うことで・・ ▼
| After | AIが忘れ物の情報をヒアリングし、文字起こし内容を通知。忘れ物を探している最中のお待たせしている時間や、2回電話をする手間を削減できた。 |
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★ほかにも以下シーンでも活用できます
電話の着信が多く、取りこぼしが発生している
| Before | 着信件数が多く、コールがずっと鳴っている状態となってしまっている。 |
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| After | 緊急性の低い問い合わせはAI受付で一次受けをし、折り返しで対応をしている。また、着信が来ているが手が空いておらず取ることができない着信についても、AIで受け付けるようにしている。 |
電話応対者がすぐに回答できない問い合わせが発生している
| Before | 問い合わせ内容の確認に時間を要することや、回答内容を別の人に連携したうえで回答するような問い合わせがあり、保留で長時間お待たせすることや電話を再度掛け直すことがある。 |
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| After | AIが用件を一次受けすることで事前に問い合わせ内容を把握でき、確認などをしてから電話などで案内できるようになった。 |
アイブリーで音声録音を使用しているが、適切に録音を残してもらえていない
| Before | 音声録音で用件を伝えてもらっていたが、録音で残してほしい内容を伝えてもらえず、追加で確認する手間が発生していた。 |
|---|---|
| After | 一問一答形式でヒアリングすることにより、お客様側の伝え漏れがなくなり、追加でヒアリングする工数を削減できた。 |
機能設定>受電ルールを開く。
「+ルールを作成」、または、AI受付に変更したいルールを選択する。
はじめて受電ルールを作る場合は、プッシュルールの設定について をご参照ください。


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ヒアリングできる質問項目はテンプレートごとに決まってます。 テンプレート・質問項目一覧をご確認ください。
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